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UPRISE SEMINAR 2026 Vol.1を開催しました

2026年7月17日、三宮コンベンションセンターにて、次世代リーダー育成研修「UPRISE SEMINAR 2026 Vol.1」を開催しました。

ONE flatを含む4社から、現在リーダーを担うスタッフや、これからリーダーを目指すスタッフ約30名が参加しました。

今回のテーマは、『リーダーの本質と必要な資質』。

講義とグループワークを通じて、「自分が目指すリーダー像」と「現在の自分」とのギャップを言葉にし、その差を埋めるために明日から現場で何を実践するか、一人ひとりが具体的な行動まで考えました。

会社の垣根を越えて、次世代のリーダーを育てる

UPRISE SEMINARは、会社の垣根を越えて学び合う、次世代リーダー育成のための合同研修です。

本年度は全3回を予定しており、研修を受けて終わるのではなく、参加者が学んだ内容をそれぞれの現場に持ち帰り、実践し、その経験を次回の研修で振り返る構成になっています。

第1回となる今回は、「リーダーの本質を理解し、リーダーになるための一歩を明確にすること」を目的に開催しました。

理想のリーダー像と、現在の自分との差を言葉にし、その差を埋めるために


「自分は何を変えるのか」
「明日から何をするのか」

まで具体的に決めることをゴールとしました。

項目内容
名称UPRISE SEMINAR 2026 Vol.1
開催日時2026年7月17日 15時から18時
会場三宮コンベンションセンター
参加者4社の現リーダー・次世代リーダー候補 約30名
テーマリーダーの本質と必要な資質
内容講義、個人ワーク、5〜6名でのグループ共有、全体発表

講師紹介

今回を含む全3回のUPRISE SEMINARでは、トゥモローゲート株式会社 戦略企画部 マネージャーの秦尭志氏と、戦略企画部 リーダーの若山雄大氏を迎えました。

秦 尭志氏

トゥモローゲート株式会社 戦略企画部 マネージャー。

2020年1月の入社後、同社史上最速でリーダー、翌年にはサブマネージャーへ昇進しました。2022年と2024年に年間MVPを受賞し、2024年にはトップセールスにも選出。2025年4月から現職を務めています。

若山 雄大氏

トゥモローゲート株式会社 戦略企画部 リーダー。

株式会社マクニカ、オムロン関西制御機器株式会社、富士ソフト株式会社、Zen office株式会社での勤務を経て、2024年に入社しました。2025年に年間アワード新人賞と敢闘賞を受賞し、2026年にリーダーへ昇進しました。

Vol.1では、15時から18時までの3時間にわたり、講義、個人ワーク、5〜6名でのグループ共有、全体発表を行いました。

講義を聞きながら、自分自身の現状を振り返る参加者

リーダーは役職ではなく現場への関わり方

研修で最初に確認したのは、「リーダーとは何か」という問いです。

今回の研修で示されたのは、リーダーは単なる「役職」ではなく、現場への関わり方そのものであるという考え方でした。

役職に就いてから突然リーダーになるのではありません。

相手の変化に気づく。

必要な場面で声をかける。

自分の担当範囲を越えてチームの成果を考える。

そうした日々の小さな積み重ねが、周囲から信頼されるリーダーとしての土台になります。

一方で、

「言われるまで動かない」、「自分の仕事だけに留まる」、「気づいても関与しない」という行動が続くと、現場の課題は誰にも拾われないままになります。

参加者は日頃の自分の行動を振り返りながら、リーダーとしてこれから変えたい点を考えました。

これからのリーダーに必要な3つの力

研修では、これからのリーダーに必要な資質を、次の3つに整理しました。

気付く力

起きている変化、相手の感情、場の空気を捉える力です。

現場をよく観察し、相手に興味を持つことで、次に必要な働きかけが見えてきます。

動く力

完璧な準備を待たず、まず小さく動いてみる力です。

課題や変化に気づくだけで終わらせず、自分から一歩を踏み出すことで、現実は少しずつ変わっていきます。

関わる力

声をかける、情報を共有する、必要な人を巻き込む力です。

自分の仕事を自分だけで完結させず、周囲と関わりながらチーム全体の成果へ広げていく。
そんな関わりが周囲との信頼関係にもつながります。

会社や職種を越えて意見を交わすグループワーク

理想と現状のギャップを「行動」に変える

後半の自己分析ワークでは、まず一人ひとりが「理想のリーダー像」と「現在の自分」を書き出しました。

その差を曖昧な反省で終わらせず、自分の言葉で説明できる状態にすることが目的です。

続いて、各自のギャップをグループで共有し、共通する課題を一つに絞りました。最後に、その課題を改善するための行動を決め、メンバー同士でフィードバックを行いました。

研修のゴールは、学んだ内容を「理解すること」だけではありません。

学んだことを現場に持ち帰り、現場で一つ以上行動に移すこと。

発表を通じて考えを言葉にし、参加者全体で学びを共有

参加者が見つけた「自分の伸びしろ」

研修後のアンケートでは、理想のリーダー像と現在の自分とのギャップについて以前より言葉にできるようになったことや、ギャップを埋めるアクションについて「決まった」という回答がありました。

3つの力のうち、特に「動く力」と「関わる力」を今後の課題として挙げる声がありました。

参加者からは、

「思いついたことを行動に移せていない場面が多い」
「周囲を巻き込む力が足りないと感じる」

といった素直な振り返りも聞かれました。

また、今後さらに学びたいテーマとして、目標達成に向けた数値管理と戦略づくり、会議や商談を円滑に進めるファシリテーション、メンバーのモチベーション管理とメンタルケア、部下の力を引き出すコーチングも挙がりました。

こうした参加者の声は、今後の学びにつなげていきます。

「自分らしさを行動で形にする」人材育成へ

ONE flatは、経営理念の一つに「自分らしさを形に変える」を掲げています。

自分の中にある思いを持つだけで終わらせず、行動することで形にしていく。

その姿勢は、今回の研修で扱ったリーダー像とも重なります。

事業所が増え、チームが大きくなるほど、現場で小さな変化に気づき、周囲と関わりながら動けるリーダーが必要です。

ONE flatでは、現場で経験を積みながらリーダーを目指したいスタッフに、学びと挑戦の機会を継続してつくっていきます。

参加者には、今回決めたアクションを次回までに現場で一つ以上実践する宿題が出されました。

「できた・できなかった」だけでなく、実際に行動したことで自分や周囲にどんな変化が生まれたのか。

それぞれが実践した経験を持ち寄り、次回のUPRISE SEMINARでさらに学びを深めていきます。

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