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「わかっている」を「動ける」に変える|UPRISE SUMMIT 2026 Vol.2を開催しました

2026年9月17日、次世代リーダーの育成を目的とした「UPRISE SUMMIT 2026 Vol.2」を開催しました。

前回のVol.1では、「リーダーの本質と必要な資質」をテーマに、自分が目指すリーダー像と現在地を見つめ、現場で実践するアクションを一人ひとりが考えました。

第2回となる今回は、そこからさらに一歩進み、

「わかっている」を、「動ける」に変える。
最初の一歩を、確実に踏み出す。

ことを目的に研修を実施しました。

前回から約2か月。実践してみて何が変わった?

研修のはじめには、Vol.1終了後にそれぞれが現場で取り組んできたアクションについて振り返りました。

「できたこと・できなかったこと」だけでなく、

「なぜできなかったのか」
「行動したことで、自分や周囲にどんな変化が起きたのか」

までグループ内で共有。

単に「やった・やらなかった」で終わるのではなく、行動によって何が変わったのかを振り返り、次の行動につなげることを大切にしました。

前回の講義からの意識した行動について発表する参加者

リーダーの「一歩目」を踏み出すには

研修で最初に確認したのは、「リーダーとは何か」という問いです。

今回の研修のテーマは、「リーダーの1歩目を踏み出すには」。

「アクションは決めた。それでも、なぜ動けなかった・動きづらかったのか?」

という問いから研修がスタートしました。

行動できない背景として、

  • 不安(うまくいく自信がない)
  • 遠慮(自分が言う立場じゃない)
  • 失敗回避(間違えたくない)
  • 自分で線を引いている(ここまでが自分の役割)

という4つの理由が挙げられました。

そして、これらは単純な「力不足」ではなく、相手との「距離」の問題として捉えることを学びました。

「相手が確実に動ける状態」をつくる

リーダーというと、「正しい指示を出す」「答えを示す」といったイメージを持つこともあります。

しかし今回の研修では、リーダーの一歩目を、

「相手が確実に動ける状態にすること」

と捉えました。

大切なのは、完璧な答えを出すことでも、正解を押し付けることでもありません。

「相手のことを知る」
「相手の未来のために言う」
「相手と共に前に進む」

という視点を持ち、相手の立場に立ってコミュニケーションを考えることが、リーダーとしての行動につながっていきます。

会社や職種を越えて意見を交わすグループワーク

現場のリアルな事例から「伝え方」を考える

まずは、自分自身の現場を振り返り、「相手に伝えたけれど、思うように行動につながらなかった事例」を書き出しました。

その後、各自の事例をグループ内で共有し、

「どう伝えれば相手が動きやすかったのか」
「どのようなコミュニケーションが必要だったのか」

をチームで検討。

「何を言うか」だけではなく、「誰に・いつ言うか」まで具体的に決めることで、実際の現場で実行できるアクションへと落とし込んでいきました。

最後には、各グループで考えた改善策を発表し、それぞれの現場で実践する具体的な行動を整理しました。

学んで終わりではなく、現場で実践する

今回のUPRISE SUMMITで大切にしたのは、研修の中だけで「わかった」で終わらせないことです。

研修で考えた改善策をそれぞれの現場で実践し、**「自分がどう行動したのか」「その結果、メンバーの行動がどう変わったのか」**を次回のUPRISE SUMMITで再び共有します。

リーダーになることは、役職に就くことだけではありません。

目の前の相手を知り、相手が動きやすい環境をつくり、自分から小さな一歩を踏み出すこと。

UPRISE SUMMITでは、学びと実践を繰り返しながら、それぞれが自分らしいリーダーシップを現場で発揮できるよう、今後も取り組みを続けていきます。

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