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2026/09/29
さくらFMに出演しました!奄美大島での新たな挑戦についてお話ししました

2026年9月21日、株式会社ONE flat代表の木下一平が、西宮市のコミュニティFM「さくらFM」に出演しました。今回の出演では、2027年4月に開設を予定している「ルート訪問看護ステーション奄美」と、開設に向けて実施しているクラウドファンディングについてお話ししました。

さくらFMへの出演は今回で2回目。前回は番組のスポンサー企業として出演しましたが、今回はクラウドファンディングについてパーソナリティの愛子さんにお話ししたことをきっかけに、「ラジオでも宣伝しよう」と声をかけていただき、出演が決まりました。

2回目のさくらFM出演。今回は奄美挑戦を発信

今回の放送では、ONE flatが奄美大島で進めている訪問看護ステーション開設の背景や、クラウドファンディングに込めた思いを中心にお話ししました。

木下は出演を振り返り、「普段とは違う層の方に、僕たちが奄美で取り組もうとしていることを知ってもらえたことが嬉しかった」と話しています。ラジオを通じて、普段SNSなどでは接点の少ない40〜50代の方々にも取り組みを届けられたことが、大きな機会になりました。

また、パーソナリティの愛子さんが話を丁寧に引き出してくださったことで、「話したかったことを全部お話しできた。熱い話ができたと思います」と、充実した時間になった様子でした。

さくらFMのスタジオにて。奄美大島での取り組みについてお話ししました

2027年4月、奄美市名瀬に訪問看護ステーションを開設へ

ONE flatでは、2027年4月1日、鹿児島県奄美市名瀬に「ルート訪問看護ステーション奄美」を開設する予定です。

現在は拠点となる物件の取得に向けて準備を進めており、2026年10月中に購入可否を判断したうえで、10月末頃から内装工事を開始する計画です。2027年2月頃には内部の整備を終え、4月の開設に向けた準備を進めていきます。

スタッフについてはすでに人材が集まり始めており、働く場所と生活環境を整えることでスタートできる段階まで進んでいます。

「最期を過ごす場所を自分で選べない」現地で聞いた声

奄美大島で事業を始めるきっかけとなったのは、西宮市と奄美市のつながりでした。西宮市と奄美市は友好関係にあり、そのご縁から木下が現地を訪れる機会が生まれました。

現地では、医療職や行政関係者、施設を利用している方、地域で暮らす方々から話を聞きました。その中で何度も耳にしたのが、「最期を過ごす場所を自分で選べない」という声でした。

本当は自宅に帰りたい。住み慣れた島で暮らし続けたい。けれど、医療や介護を支える人手が足りないため、その選択が難しくなっている方がいる。そうした現状を知り、「自分たちに力になれることがあるのではないか」と考えたことが、奄美大島での新たな挑戦につながりました。

人材が集まっても、移住するための「住まい」が足りない

開設に向けて人材を集める中で、次に大きな課題となったのが「住まい」です。

奄美大島では、島外から移住する人が利用しやすい住居が十分ではなく、条件の整った物件は家賃も高くなりがちです。働きたい人がいても、生活する場所が見つからなければ、移住という決断そのものが難しくなってしまいます。

そこでONE flatでは、訪問看護の事業所だけを用意するのではなく、島外から来るスタッフが安心して生活できる住居まで一体で整える計画を進めています。働く場所と暮らす場所の両方を整えることで、「奄美で働いてみたい」という思いを実際の一歩につなげたいと考えています。

クラウドファンディングの案内とともに、開設に向けた思いを発信

目標500万円。移住スタッフが暮らせる環境を整えるクラウドファンディング

こうした住環境の整備に向けて、ONE flatではクラウドファンディングを実施しています。目標金額は500万円、募集期間は2026年12月3日23時59分までです。

今回集まった支援金は、物件そのものの購入費ではなく、主に島外から移住するスタッフが暮らす部屋の改装費として活用する予定です。古い物件が多い奄美では、安心して暮らせる環境へ整えるための改装費が想定以上にかかることも、今回クラウドファンディングを始めた理由の一つです。

プロジェクトでは、純粋に活動を応援するコースをはじめ、奄美の魅力を感じられるものや、企業・団体として応援できるものなど、複数のリターンが用意されています。

▼ クラウドファンディングページ
奄美大島に、「家に帰りたい」を叶える訪問看護ステーションを開設したい!

奄美で「働き続ける」という選択肢を増やしたい

今回の記事を通して、木下が一番伝えたいことは、とてもシンプルです。

「奄美大島は、本当にいい島です。」

一方で、働く場所や仕事の選択肢が少ないことから、本当は島で暮らし続けたいと思っていても、本土へ出る選択をする方もいます。

ONE flatの取り組みが、島で働き続けるための新たな選択肢の一つになること。島を離れた方がUターンするきっかけや、島外の方が奄美に興味を持ち、地域に関わるきっかけになること。そして、その人の流れが少しずつ島の医療基盤を支えていくこと。

そんな未来を目指して、2027年4月の「ルート訪問看護ステーション奄美」開設に向け、準備を進めていきます。ぜひ、奄美大島で始まるONE flatの新しい挑戦を知っていただき、応援していただければ嬉しいです。

さくらFM出演を通じて、奄美大島で始まる新しい挑戦を届けました。

クラウドファンディングは12月3日まで実施しています