2026年4月5日、大阪城公園 太陽の広場で開催された「大阪城プロレス2026」に、カンバセーションシンガーズ西宮として出演しました。
当日は、プロレスの試合の合間に設けられたステージで、音楽団体human noteの寺尾さんをはじめ、カンバセーションシンガーズのメンバーとともに歌声を披露しました。
日頃のレッスンで積み重ねてきた成果を、多くの来場者の皆さんへ届ける貴重な機会となりました。
カンバセーションシンガーズは、地域住民の方、高齢者の方、障がいのある方など、さまざまな立場の人が音楽を通して「自分でも歌える」という喜びを感じ、その歌声を誰かへ届ける活動です。
「誰かに届ける」という体験を通じて、自分自身の可能性に気づき、新しい一歩を踏み出すきっかけをつくることを大切にしています。
本活動は音楽団体human noteと連携し、日々のレッスンから発表の機会までを一貫して行っています。
当日は12時に大阪城公園へ集合し、本番に向けて最終確認を行いました。
13時30分からステージが始まり、プロレスリングを囲む観客の皆さんへ向けて歌を披露しました。
一部のメンバーは実際にリングへ上がり、会場全体へ向けて歌声を届けました。
今回披露した楽曲は、
の3曲です。
会場では歌だけでなく、身振りや手振りも交えながら、一人ひとりが表現することを意識してステージに臨みました。

今回の出演に向けては、毎月開催しているカンバセーションシンガーズ西宮でのレッスンに加え、自宅でも歌の練習を重ねてきました。
人前で歌うことに不安を感じていた方も、本番という目標があることで練習への意欲が高まり、それぞれが準備を進めてきました。
ステージでは緊張しながらも、仲間と声を重ねることで自然と笑顔が生まれ、練習の成果を発揮することができました。
出演後には、
「こんな大勢の前で歌うのは初めてで、とても緊張しました。」
「でも最後まで歌い切ることができて、本当に楽しかったです。」
「とても気持ちよく歌うことができました。」
といった感想をいただきました。
大勢の観客の前で歌うという経験は、参加者一人ひとりにとって、大きな達成感と自信につながる時間になりました。
この日のステージでは、障がいの有無や年齢に関係なく、多様な人たちが同じ場所に立ち、一つの歌声を届けました。
音楽には、人と人を自然につなぐ力があります。
それぞれが違う背景を持ちながらも、一緒に歌い、一緒に表現することで、お互いを理解し合い、新しいつながりが生まれていきます。
カンバセーションシンガーズ西宮では、これからも地域のさまざまなイベントへ参加しながら、「誰かに歌声を届ける体験」を積み重ねていきます。
一人ひとりが「自分にもできた」と感じられる経験が、地域の中で安心して暮らし、社会とつながり続ける力になると私たちは信じています。