宝塚市総合福祉センターにて、地域勉強会「ちいきコネクト宝塚」を開催しました。
医療・介護・福祉の知識を深めることはもちろん、地域で顔の見える関係性を築くことで、利用者さんへより質の高いケアを届けられる地域づくりを目指し、今回の勉強会を企画しました。
今回のテーマは、「医師への報告方法」です。現場で「何を、どのように伝えればよいのだろう」と悩みやすい報告場面について、SBARというコミュニケーションツールを活用し、簡潔かつ分かりやすく報告する方法を学びました。
地域のサービス提供者が共通して抱えやすい課題をテーマに設定し、専門的な経験を持つ講師の先生から実践的な内容をご講義いただきました。
当日は12時から開催し、地域のケアマネジャー、訪問看護ステーション、訪問歯科、福祉用具事業所、地域包括支援センターなど、多職種の皆さまにご参加いただきました。
それぞれが現場で感じている悩みや課題を共有しながら、お互いの役割や専門性への理解を深め、連携につながる貴重な時間となりました。
講義中には、「確かにあるある!」「なるほど!」という声が多く聞かれ、参加者同士で共感しながら学びを深める様子が印象的でした。
日々の業務ですぐに実践できる内容だったこともあり、参加者の皆さまにとって実りある時間となりました。
初回開催にもかかわらず、「次回も絶対参加します!」という嬉しいお声をいただきました。
地域の皆さまがこのような学びと交流の場を必要としていることを改めて実感するとともに、継続して開催していく使命を強く感じています。
私たちは、「ちがいをつなぐまちづくり」は一つの事業所だけで実現できるものではないと考えています。医療・介護・福祉に携わる多様な専門職が互いを理解し、支え合える関係性を築くことが、地域で安心して暮らし続けられるまちづくりの土台になると信じています。
次回は8月に開催予定です。
テーマは「在宅でのST(言語聴覚士)の活用方法」を予定しています。
これからも「ちいきコネクト宝塚」を通して、地域の皆さまとともに学び、つながり、支え合える地域づくりに取り組んでまいります。

