「最近、声を出して歌ったのはいつですか?」
現場にいると、身体の動きだけでなく、
“声”や“表現”が人の元気に与える影響の大きさを、日々感じます。
歌うことは、特別なことではなくて、本当はとても自然で、誰にでもできること。
でも、年齢や環境、体調の変化によって、その機会が少しずつ減ってしまうこともあります。
だからこそ私たちは、もう一度「声を出す楽しさ」を感じられる場所をつくりたいと思いました。
それが、「カンバセーションシンガーズ西宮」です。
この記事の内容
当社は、地域住民・医療・介護・福祉関係者を横断的につなぐ新たなコミュニティ施策を展開しています。
地域には、「制度のバリア」「物理のバリア」「心のバリア」「情報のバリア」といった複数のバリアが存在しています。4つのバリアはどれも大切で、行政と民間で果たす役割が異なります。民間企業が果たす役割として重要なのが「心のバリア」と「情報のバリア」だと考えており、ワンフラットは、日々そのバリア解消へ向けて取り組んでいます。

本施策は、誰もが歌うことを楽しめるまちづくりを目指した取り組みです。


地域住民の方、高齢者の方、障がいのある方が、音楽を通じて「自分でも歌える」という喜びを感じ、その声を誰かに届けていく活動グループです。
ただ歌うだけではなく、
“誰かに届く体験”までを大切にしています。
本取り組みは、音楽団体ヒューマンノートと連携し、歌のレッスンから発表の機会までを一貫して提供しています。
なお、カンバセーションシンガーズは、伊丹や泉大津など各地に広がっており、西宮はその一つの拠点となります。
はじめは、「自分にできるかな」と不安そうにされる方も多いです。
でも、少しずつ声を出して、
みんなで音を重ねていく中で、
自然と表情がやわらいでいきます。
「歌えた」「誰かと一緒にできた」
その実感が、その方の中に小さな自信として残っていきます。

カンバセーションシンガーズでは、レッスンだけでなく、発表の機会も大切にしています。
これまでには、万博会場でのイベント出演や、京セラドームでの始球式における国歌斉唱など、多くの方の前で歌声を届ける機会がありました。
誰かに届く体験は、「自分も社会の一員である」という感覚を強くしてくれます。
それは、日々の生活にも前向きな変化をもたらしていきます。

カンバセーションシンガーズ西宮では、いくつかの想いを大切にしています。
声を出すことは、呼吸や姿勢にも関わり、心身の健康にもつながっていきます。
「歌いに行く」という目的が、外に出る一歩を後押しします。
子どもから高齢者まで、誰もが同じ空間で音楽を楽しめる場を目指しています。
障がいの有無に関わらず、誰もが外に出やすい街をつくる一歩として、この活動があります。
歌うことが、日々の楽しみや目標になっていくことを願っています。
【開催日】
毎月第3日曜日(※月によって変更あり)
【時間】
受付開始:9:50〜
レッスン:10:00〜11:30
雑談会:11:30〜12:00(希望者のみ)
【場所】
ホーミーリハビリデイサービス西宮北口
(兵庫県西宮市北口町25-17 1階)
【参加費】
・18歳以下:無料
・大人:500円
【持ち物】
水分、参加費

①公式LINEを登録
②「参加希望」とメッセージ送信
③必要事項の案内に返信で予約完了
・10:00 集合
・10:00〜10:30 近況報告・ウォームアップ
・10:30〜11:30 歌のレッスン
・11:30〜12:00 雑談会(希望者のみ)
毎月のレッスンを積み重ねながら、
数ヶ月に一度、舞台での発表にも挑戦していきます。
①公式LINEに登録
②「参加希望」とメッセージ送信
③担当者よりご連絡後、参加確定
声を出すこと。
誰かと一緒に歌うこと。
「自分にもできた」その気持ちが、次の一歩につながっていきます。
カンバセーションシンガーズ西宮は、そんな一歩を、そっと支える場所でありたいと思っています。